「愛があれば、お金なんて…」そんなロマンティックな言葉を、本気で信じていませんか？私たち名古屋の結婚相談所ラパンブランは、数多のカップルを見てきたプロとして断言します。お金の話から逃げるカップルは、残念ながら100%、破綻します。
結婚とは、愛する二人が「家計」という名の会社を共同経営するようなもの。お金の話は、最も重要な事業計画会議なのです。今回は、お相手を不快にさせず、むしろ二人の絆を深めるための、プロフェッショナルな「お金の対話術」を、少しだけ辛口でお届けします。覚悟はいいですか？
目次
①「いつ、どう聞く？」お金の話を切り出すベストタイミングと魔法のスクリプト
お金の話は、デリケートな話題だからこそ、タイミングと切り出し方がすべてです。早すぎれば「がめつい人」と警戒され、遅すぎれば後戻りできない致命傷になりかねません。 ベストタイミングは、お互いの人柄への理解が深まってきた、仮交際後半（3～4回目以降のデート）。ここが、関係を次のステージに進めるかどうかの分岐点です。 そして、切り出す際の鉄則は**「自分からオープンにすること」と「『将来』を主語にすること」**です。- 魔法のスクリプト例①（資産形成から） 「将来のことを考えて、最近NISAを始めたんだけど、〇〇さんは何か資産形成とかってしてる？」
- 魔法のスクリプト例②（日常の買い物から） 「新しい家電を買おうと思ってるんだけど、結構大きな買い物だから悩んじゃって。〇〇さんって、高いものを買う時って即決するタイプ？じっくり考えるタイプ？」
- 魔法のスクリプト例③（自分から開示する） 「ちょっと真面目な話なんだけど、僕は奨学金の返済があと〇年残ってて。そういうのも含めて、将来設計をちゃんと考えていきたいんだ」
② 年収額より重要！本当に確認すべき「お金の価値観」3つのポイント
年収や貯金額といった「数字」だけを見て一喜一憂するのは、婚活のアマチュアです。私たちプロが見るのは、その人の「お金の使い方＝生き方そのもの」です。以下の3つの価値観が大きくズレていると、どんなに高年収でも生活は必ず破綻します。- 価値の置き所（何にお金をかけるか）： あなたは「自己投資」にお金をかけたいのに、相手は「飲み会やブランド品」に価値を置く。あなたは「年に一度の海外旅行」を楽しみたいのに、相手は「趣味の車」にお金を注ぎ込む。この価値観のズレは、日々の生活で必ずストレスになります。何に喜びを感じ、お金を払うのか。そのポイントが近い相手こそ、豊かな人生を共にできるパートナーです。
- リスクへの考え方（お金の守り方）： ギャンブル（競馬・パチンコなど）はするか。投資に対して積極的か、堅実か。特に、堅実な生活を重んじる気風の強い名古屋での婚活において、このリスク許容度は極めて重要な指標です。将来の安定を望むなら、見過ごしてはいけないポイントです。
- 管理能力（お金との付き合い方）： 毎月の収支を把握しているか。クレジットカードのリボ払いや、安易なキャッシングをしていないか。結婚後の家計を「お小遣い制にしたい」「共通口座で管理したい」など、具体的なイメージを持っているか。お金にルーズな人は、生活のすべてにおいてルーズである可能性が高いと判断すべきです。
③ 最後の砦、結婚相談所ラパンブランの「ファイナンシャル・サポート」
「どうしても借金の有無が聞き出せない」「親への仕送りについて、どう切り出せばいいか分からない」…そんな、極めてデリケートかつ重要な問題に直面した時、どうしますか？見て見ぬふりをするのが、最大のリスクです。 そんな時こそ、私たち結婚相談所のカウンセラーを使ってください。**「カウンセラー経由で、お相手の〇〇について、失礼のないように確認していただけますか？」**この一言で、私たちはあなたの代わりに、お相手の相談所を通じて事実確認を行います。これは、アプリや個人的な出会いには絶対にない、結婚相談所ならではの強力なサポートです。 お金の話は、相手を値踏みするためのテストではありません。二人の未来を、より安全で豊かに設計するための、最高の「共同作業」です。私たちラパンブランは、その最も重要な共同作業をナビゲートする、あなたのためのプロフェッショナルチームです。
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